1.はじめに
今や当たり前のように普及している「QRコード」ですがDiverの入力補助機能を使えば簡単に作成できます。
そこまで使う場面は多くないかもしれませんが、あるととても便利な機能なのは間違いないですよね。
QRコード(キューアールコード)は、1994年にデンソーの開発部門(現在は分離しデンソーウェーブ)が開発したマトリックス型二次元コード である。なお、QRコードはデンソーウェーブの登録商標(第4075066号[1])である[注 1]。 QRはQuick Responseに由来し、高速読み取りができるように開発された。当初は自動車部品工場や配送センターなどでの使用を念頭に開発され、現在ではスマートフォンの普及などにより日本に限らず世界的に普及している。
2.QRコードの作成
ではさっそくQRコードを作成していきましょう。
「Diver入力補助」の中から「QRコード」をクリックしてください。
手順は非常に簡単で「URL」入力欄にURLを入力して「QRコードを挿入する」をクリックすれば完了です。
こちらが上記手順で作成されたQRコードです。
3.QRコードのサイズ変更
QRコードの作成画面の「サイズ」入力欄があり、デフォルトだと「150 px」になっています。
仮にサイズを大きくしたい場合は入力欄に「300 px」など入力すると大きさを変えることが出来ます。
こちらら「300 px」で作成したQRコードです。
4.応用編
なんのQRコードなのか分かりやすくするためにQRコードの下にこのように表示すると見栄えも良いですね。
5.QRコード豆知識
QRコードは専用のアプリを入れなくても「LINE」や「Twitter」などのQR読み取り機能で普通に使えます。
1.LINEでQRコードを使う方法
「友達追加」の画面から「QRコード」をタップします。
QRコードリーダーが起動しますのでQRコードを読み取ります。
結果が表示されるので「開く」をタップします。
2.ツイッターでQRコードを使う方法
ホーム画面右下のQRコードのマークをタップします。
自分のQRコードの下のマークをタップします。
QRコード読み取り画面が起動します。
6.まとめ
恥ずかしながら、簡単にQRコードが作成できるとは思っていなかったのでビックリしました。
URLだけでなくQRコードも一緒に表示しておくことでスマホからのアクセスもしやすいかもですね。
~こちらの記事も参考にしてください~