【ブログ】ドメイン名の決め方3つと注意点を2つ詳しく説明します!
スポンサーリンク

 

aki
ドメイン名を決め方3つと注意点2つを詳しく説明するよ!

1.はじめに

独自ドメインを取得する際に迷ってしまうのが「ドメイン名」を決める際にどうやって決めたら良いの?という疑問が出てくるのではないでしょうか。

結論から言えば「これが正解です!」という魔法のようなドメイン名の決め方は残念ながらありません。

では、ブロガーの皆さんがどのようにして決めているかというのを今回はご紹介させて頂きますので、是非、ブログ名を決める際のヒントや手掛かりにして頂ければと思います。

2.ドメインとは

そもそもドメインとは、インターネット上での「住所」にあたる部分です。

URLで言うと「https://www.〇〇」の〇〇以降にあたる部分を指しています。

 

誰でも知ってる「Google」と「amazon」のURLで説明すると
「https://www.google.comの「google.com」の部分がドメインです。
「https://www.amazon.co.jp」の「amazon.co.jp」の部分がドメインです。

 

この2つを見て少し違いに気付いて頂けたでしょうか?

はい、「.com」と「.jp」と最後の部分が違いますよね。

これは「トップレベルドメイン(TLD : top-level domain)」と言って、「.」ドットで区切られた一番右側にある部分をトップレベルドメインと呼びます。

 

このトップレベルドメインは「分野別」の種類や「国別コード」や「企業や組織」などの属性を表していたりします。

 

「分野別」トップレベルドメインは以下のような種類があります。

.com主に商用サービス
.org主に非営利団体を表す
.net主にネットワークサービス
.biz主にビジネス
.info主に情報提供者を表す

「.xyz」「.work」「.love」「.tokyo」「.site」「.click」「.me」「.top」「.world」「.fit」などなど「お名前.com」というドメインを取得できるサイトだと580種類以上からドメインを選ぶことが出来ます。耳にしたことがあるかも知れない代表的なものをいくつか表にまとめましたが、実際はもっと沢山の種類があって聞いたこともないようなものがあります。

 

「.com」を選んでおけば間違いないです!

 

「国別コード」を表すトップレベルドメインは日本なら「.jp」が該当します。

.jp日本
.usアメリカ合衆国
.cn中国
.itイタリア
.atオーストラリア

 

「企業や組織」などの「属性型 jpドメイン」を表すと以下のようになります。

co.jp国内で登記している会社
or.jp国内の特定法人組織など
ne.jp国内のネットワークサービス
ac.jp大学や高等専門学校など
go.jp日本の政府機関など

ちなみに見て頂いた通り、ブログ等では使用できませんので豆知識になります。

3.ドメイン名の決め方3つ

ある程度の基礎知識が付いたところで決め方を3つ見ていきましょう。

1.ブログ名と同じにする

これは非常に多い手法で、ブログ名とドメイン名を同じにするという決め方になります。

大抵の方はブログを始める際に、まずは「ブログのタイトル」を決めるという方が多いのではないかと思いますので、既にブログ名が決まっているのであれば、ブログ名と同一のドメイン名にするのが良いのではないかと思います。

実際に、ブログ名とドメイン名が同じにしている有名なサイトは沢山あります。

メリット
  • ブログ名、ドメイン名が同じなのでとても覚えやすい。
  • ブログ名がブログの内容に沿っている場合は、Googleの評価が上がりやすい。

 

デメリット
  • 後でブログ名を変更した場合、ドメイン名と一致しなくなりメリットがなくなる。

 

2.名前かハンドルネームにする

自分の名前かハンドルネームをドメイン名にする決め方になります。

メールアドレス等を取得する際に経験があるかも知れませんが、同じ名前の人は結構いるもので、人気の「.com」などは取得しずらい印象です。

メリット
  • 名前を覚えてもらいやすい。
  • 途中でブログ名を変更しても特に問題ない。

 

デメリット
  • 副業NGの場合は身バレする可能性が高い。
  • 2個目のサイトではまた考える必要が出る。

 

3.関連性の高いキーワードを入れる

ブログを始める際にどんな内容のブログを書いて行くのか、テーマ(内容)みたいなものを決めると思いますが、そのブログテーマの関連性の高いキーワードを盛り込むことでユーザーの信用にも繋がり、Googleからの評価も上がると言われています。

例えば、ダイエットに特化したブログならば「diet」というキーワードを盛り込むと良いですし、クレジットカード系であれば「credit-card」というキーワードを入れてみてください。

ちなみに、キーワードや単語が複数ある場合は「credit-card」のように「-」ハイフンで区切るようにします。

4.決める際の注意点2つ

1.ドメイン名は短くする

何文字がベストというのは無いのですが、あまりにも長いとURLが目に入っても最後まで読む人はいないと思います。

逆に短くて一瞬で覚えられるようなドメイン名であれば、覚えてもらえる可能性も高いですし、キーワードが入っていればURLを見ただけでどんな内容のサイトかが一目瞭然ですよね。

2.ドメイン名は後で変更しない

ドメインは「住所」という話しをしましたが、結論から言うと住所変更すると検索順位がかなり落ちてしまいます。

また、実際に住所変更する時と一緒で、後で色々と届け出やら変更手続きやらをしなくてはならないので、新しいドメインは利用期間も短いためにGoogleからの評価が落ちてしまうので、結果的に検索順位が落ちてしまうという事です。

1つもメリットがありませんね。

5.おすすめドメイン取得サービス3つ

ドメインに関してはどこで取得しても変わらないので安いところが人気です。

1.人気NO.1は「お名前.com」

お名前.com」は3年連続でアフィリエイターからNo.1の支持を得ているドメイン取得サービスです。

  • 年間1円~独自ドメインの取得が可能である
  • 国内最大級のドメイン登録実績(1,900万件以上)
  • 580種類以上のドメインを取扱っている

 

 

2.ムームードメイン

2つ目は「ムームードメイン」でGMOペパボ株式会社が運営をしています。

  • シンプルで分かりやすい
  • 初心者でも使いやすいサービス内容
  • whois情報の代行手数料が無料

 

 

3.エックスドメイン

エックスドメイン」はエックスサーバーがキャンペーン期間中だと無料でドメインが取得できます。

 

 

~サーバーをまだ検討中の方はこちらの記事も参考にしてください~

 

6.まとめ

ドメイン名は、ブログを始める際に色々と決めなければならない事のうちの1つですが、色々と考えて決めないと後で後悔する可能性があるので、しっかりともう一度読み直してから実行するようにしてくださいね。

 

aki
おつかれさまでした~!!

 

スポンサーリンク
このサイトで使用しているテーマ

アフィリエイト最適化WordPressテーマ!

美しいデザインが目を引くWordpressテーマですが、内部構造がしっかり作り込まれているのが特徴です。SEO対策は当たり前で、アフィリエイトの収益をいかに増やせるかということを考えて作られています。デザインはユーザーのことを考えて作られていて、カスタマイズの自由さでも美しさが損なわれることがないように作成可能です。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事