1.はじめに
今回は無料で誰でも簡単にキーワードを選定することが出来るツールを3つご紹介させて頂きます。
キーワード選定を間違うとどんなに内容が良い記事を書いても上位表示されませんので、タイトルを決める際などに役立てて頂ければと思います。
それからキーワードの選定が確かでも検索ボリュームが少なければ多くの読者には届きませんのでボリューム調査ツールも2つ併せて紹介させて頂きます。
2.キーワード選定ツール3選
1.関連キーワード取得ツール
Googleサジェスト、教えて!goo、Yahoo!知恵袋
これらの情報元より関連キーワードを一括取得して表示してくれる便利なツールです。
関連キーワードから、新たに作成するWEBコンテンツの発想を得たり用途はそれなりです。
参考http://www.related-keywords.com
サイトにアクセスして頂くと下の画面が表示されます。
使い方は「検索ボックス」にキーワードを入力して「取得開始」ボタンをクリックするだけです。
実際にSEOと入力して取得開始ボタンをクリックすると検索結果がこのように表示されます。
SEOに続く、2語目、3語目にどんなキーワードを入力しているかがズバリ分かってしまいます。
この中からどんなワードで組み合わせるのが良いのかを判断することが出来ますので、後はどのくらい検索されているのかを調査すれば良いというわけです。
2.Googleトレンド
Googleトレンドは、リアルタイムで急上昇している検索キーワードを確認することが出来ます。
トレンドに乗っかって検索される可能性が高いキーワードを選定する際に最も役に立つツールです。
~詳しい使い方に関してはこちらの記事を参考にしてください~
3.goodkeyword(グッドキーワード)
こちらは調べたいキーワードを入力すると関連キーワードが一覧表示されるツールで、サジェストを指定して調査が出来るような仕様になっています。
3.検索ボリューム調査ツール2選
1.aramakijake(アラマキジャケ)
こちらはキーワードの検索数を無料でチェックすることが出来るツールです。
関連キーワード取得ツールで複合キーワードを確認した後にどのくらい検索ボリュームがあるのか調査するのに使えるツールです。
~詳しい使い方に関してはこちらの記事を参考にしてください~
2.Ubersuggest(ウーバーサジェスト)
無料で使えるツールとしてはかなり精度の高い検索ボリュームを調査する事が出来るツールです。
Googleキーワードプランナーが仕様変更になってから無料版だとアバウトな数字しか出てこなくなったため、現在ではかなり多くの人が使っているツールとなっています。
サイトにアクセスすると下の画面が表示されます。
使い方は「検索ボックス」にキーワードを入力して「検索」ボタンをクリックするだけです。
実際に「SEO対策」と入力して「検索」すると結果はこのように表示されます。
「キーワード候補」がボリューム順に表示されるので、キーワード選定が出来ます。
4.まとめ
一連の流れで行えば、キーワードを選定してボリュームの調査を行ってタイトルを決めることが出来ますね。
~記事タイトルの決め方等で悩んでいる方はこちらの記事を参考にしてください~